よむ介護

介護を通じて考えたことを書いていきます。

アウトプットを始めよう

みなさん、こんにちは。そして、はじめまして・・・

 

3ヶ月ほど前に思い立ってこのブログを開設してみたものの、忙し過ぎて記事を書いているヒマがない・・・もうちょっと落ち着いてからでいいや、なんて思っていたらもうこんなに時間が経っていました(汗)

 

ブログに記事を書くのは、その時のフィーリングによるけど、まあ、書けるときはさっと書けるし、ダメなときは全然、といった感じなので、あまり更新頻度とか気にしない方がいいとは個人的に思うようにしています。

 

ただ、そもそもなんでこのブログを開設しようとしたかという話ですよね。そこがぶれたら、ブログの管理なんてできなくなるだろうし。

 

いまの時点でひとつ言えることがあるとしたら、本を読むというのはインプットなんだけど、本を読んでいるだけでは、スキルアップにならないということなんですね。知識は大事だけど、それを現場でのさまざまな課題解決とどう結びつけていけるか、という部分こそがポイントだと思うんです。

 

アウトプットを意識しながら専門書を読み解く、というのがスキルアップのためには効率的なやり方なのだと思います。そして、そのアウトプットの場は、現場が第一なんだけど、それ以外にもあってもよいだろう、というのがひとつの考えです。このブログが存在する意義の一つと言えます。

 

他方で、そうじゃない読み方というのも存在しているんですよね。現場と直接関係ないかもしれないけど、自分自身の了見を深めるような、そんな読書体験も存在しているわけです。そして、そういうのこそ、記録として残しておく意義があるだろう、というのが、別の考えとしてあると思います。

 

だから、ブログを書く。

 

・・・と、とりあえず、自分に言い聞かせながら、ブログをぼちぼち再開したいと考えています。