カルピスとアルマイトのヤカンの思い出
これも幼い頃の話。わたしが幼稚園生の頃、どこかの施設に訪問するという機会があった
幼稚園からとある老人ホーム(だと思う)へ歩いて行ったことは記憶にあるのだけど、覚
そして、クタクタになって辿り着いた先で振る舞われたある飲み物のことだけが、なぜか
それはカルピスなのだけど、なぜ覚えているかというと、アルマイトのやかんにそのカル
あの時、老人ホームで何をしたのか全く記憶がないのだけど、とても不思議なことがあっ
ちなみに、わが施設内でも当然ながらカルピスは「嗜好品」なので、家族か本人がお金を
あるおばあさんのこと
幼いころの老人たちとの記憶。そういうものは本当に少ないけど、ふと思い出したことが
近所にあるおばあちゃんが住んでいた。浴衣か寝間着かわからないけど、白地に水色の柄
後になって、たまにおばあちゃんが歩きまわってるけどお菓子はあげたらダメと母に説明
明らかに外に出る格好ではなく、そして小さな子どもにお菓子を乞うているのだ。幼心に
たまに現れては子どもに声をかけてくる老人…その姿への大人の眼差しは、間違いなく不
いわゆる「徘徊老人」に近所で話しかけられるという経験をわたしはそれ以来していない
※ちなみに、上記の例からわかるように、認知症の老人であっても何らかの行動原理を持
それにしても、このおばあちゃんは、家でおかきを食べさせてもらえなかったのだろうか
仮面の笑顔
つかれていても「つかれている」とは言ってはいけない・・・少なくとも部下の前では。
しかし、つかれているのだよ。だから顔にも行動にも態度にもいつの間にか出てしまう・
だけど、他人に「つかれてるよね」と指摘されるのはそれなりに不愉快なことでもある。
利用者の前では、つかれた顔は見せてはいけない。これは、サービス業として考えると当
そういうのを見せないためには、つかれないorつかれた素振りを一切見せないように振
今日はわたしがあまりにもつかれ切っているのを察した同僚がいろいろと励ましてくれた
ストレスの原因が取り除かれたわけではない。むしろ、増えただけかもしれない。どうか
でなければ、どうか、本当に休ませてくれと思う(1週間ぐらいリフレッシュ休暇があれ
そんな今年の8月でした。。。
まとまりのあるチーム・・・
今日の朝、テレビの占いがふと流れているのが目に入って(仕事中だけど)結果は最下位
占いが提示するのは、完璧を他人に求めてはいけない、寛容な精神を持とう、そして今日
何をもって完璧というのかが1つの問題かもしれないけど、ここ最近、わたしの周りで起
もちろん、わたしより高いハードルを課すような人間は残念ながら部下にはおらず、下手
ミスの原因、特に利用者に不利益を与えるような、そしてサービス提供者が犯したミスを
つまり、早くそれを断ち切りたいのだけど、その土壌を生み出した責任の一端は明らかに
ちなみに、ミスなく的確に仕事をこなしていく上で、わたしは情報の収集と整理は最優先
それ自体が1つの専門性であり能力なのだからバラつきがあるのは仕方がないにしても、
リスクを乗り切る力
どんな状況であってもいつものように何事もなかったかのように仕事をすることは大切だ
最近あったこと。短期入所の新しい利用者が立て続けに空室に入ってきたのだけど、客観
一方で、そのことに気をとられて、それ以外の利用者のことを見れていないようでは話に
利用者はつねに変化に晒されている。そして、職員サイドで見て、そうした変化に特に弱
リスク管理という点から考えてみよう。たとえば、新規利用の場合、フェイスシート一枚
だけど、わたしとて完璧ではなく見逃しはある。それに、四六時中そこにいるわけではな
詳しくは書けないけど、一人で気を張っていてもダメなんだなあと思うことが最近あった
そこら辺を修正していくにはどうすればいいのか。これもまた経験と言ってしまっていい
そして、いい加減、わたしをもっと楽に仕事させておくれよ、というのがささやかな願望